2010年06月18日
相田みつを
きょう友達の家に寄っていた時、大好きな相田みつをの画集と
講演会CDのパンフレツトが送られてきて
その言葉の魅力にすっかり目が釘付けになりました。
本は何冊も持っていて、囲炉裏の部屋に置きお客様にも観ていただいていますが
きょう改めて、その講演会に語られた言葉の一編を読み深く感動。
その一編を・・・・
じぶんの花を・・・・
大事なことは、幸せの根拠を外側に求めないで
いつでも自分自身に求めること。
負ける人のおかげ
一番になれるのは二番以下のおかげ
成績の悪い人のおかげで、いい者が光る
負ける人のおかげで、勝たせてもらう
世の中は圧倒的に負ける者が支えている・・・と
そういう風にモノの見方を変えてみる。
一生懸命に具体的に動いていれば
必ず転んだり、倒れたりするってことなんです
一生懸命やっていればいるほど、躓いたり転んだりするんです。
真実の路というのは、失敗の連続なんです
転ぶ時は転ぶになりきり
倒の時は倒になりきり
起きるってことは頭に全然無い
その時が最高の生き方なんです。
深い・・・・
Posted by 今日がスタート at 20:06│Comments(0)
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