話足りない。

着物姿で玄関から入って来られた時は、はっとして息をのみ

何とも云えない空気が辺り一面に漂って、ご挨拶も忘れて見とれてしまいました。

圧巻でした。

こんなに美しく、さりげなく　着物姿がお似合いになるって･･･・何でしょう。

御聞きすれば則子様のお母様のお形見のお着物なんですってね。

それを従妹の節子様と叔母様のスエ様が、見事に着こなして着てくださつて･････





きょうはきっと亡くなられたお母様もこの場にご一緒ですね。

この日のことは何もかもが、不思議な導きで、お出会いさせていただきましたし

何かお互いに、恋焦がれて出合ったみたいに、笑えますね。

話しても、話しても、話したりないこの思いは何でしょうか･････








私次の日が音楽の発表会でなければ、朝まで討論してましたね。きっと。ねっ。


もうもうあの日のことは、とてもとても書ききれませんし

もったいなくて、秘めて置きたい感じもするのです。


でもこの帯の写真はどうしても入れなければ･･･。

これもドラマがありますものね。


則子様の凛として、潔い人生の選択の全てが、

今の私に物凄く、意味のあるショックと刺激を与えてくれました。

本当ですよ。

何もかも、天よりの導きと出会いだと思います。

ご主人様は大物。

この方あって･･･・ですね。


次回は、３時間はおしゃべりしましょう。

本当に遠いところありがとうございました。