2011年03月31日
賛美歌を持って

脳梗塞を起こし、入院していた友人が、今日から
介護つきのホ-ムに引っ越します。
それで一旦自宅にもどり、最小限度の家具やら、必要なモノを
持って行くために帰ってきました。

どんな思いだったでしょうか・・・・・
子供たちや夫婦の思い出が一杯の我が家
何十年の歴史を持つ、沢山の家具や洋服やら、思い出の数々
でも体が不自由になり、自分のことが自分で出来なくなった今は
施設のお世話にならなければ、優しい子供ですら面倒をみられなくなるのですから
大事な家財道具も持っていけません。
人が最後にその人を支えるモノは、何なのでしょうか・・・・
知的で聡明な彼女の荷物の中には、しっかりと賛美歌がはいっていました。
矩子さん今度ホ-ムに私も賛美歌持って行くから、一緒に歌いましょうね。
Posted by 今日がスタート at 10:30│Comments(2)
│独り言
この記事へのコメント
まぁ~そうでしたか。私も昨夜ふと考えて、もし家族が私だけ取り残されて生き残ったら。生きて行く力があるかしら?人は誰かの為に生きているのでは?などなど考えていました。ご友人が施設で少なくとも穏やかにお過ごしになられる事をお祈りしています。
Posted by けいこ
at 2011年03月31日 11:38

けいこさん
コメントありがとうございます。
何もかにもが、人生の教科書ですね。
もうもう
実感しています。
他人はすべて、自分自身。
頭がクラクラするくらい、色んな出来事が大事なことを
教えてくれますね。
けいこさん、会いたいわね。
コメントありがとうございます。
何もかにもが、人生の教科書ですね。
もうもう
実感しています。
他人はすべて、自分自身。
頭がクラクラするくらい、色んな出来事が大事なことを
教えてくれますね。
けいこさん、会いたいわね。
Posted by 山の辺 at 2011年03月31日 16:23