2011年04月02日
嫁ぎます

25年ほど前に、宣教師の先生から頂いてずっと大事に使っていた
日本刺繍の見事な屏風
室内をリホ-ムしたら、飾るところが無くなりしばらく納屋に入っていた
この屏風

お友達のつるし雛の先生のところに、お嫁にいくことになりました。
先日は、友人から昔のお雛様が私のところに、嫁いできたように
モノは必要で大事にして下さるところに、行ってこそ役に立つというもの。
すべてのものは、巡りめぐっていくのですね。
ちょっと寂しい気はしたけれど、この屏風も納屋にしまわれるよりは
大事に飾られれば、どんなにか嬉しいでしょう・・・・

天国に居るシェルホン先生、次なる所にこの屏風、嫁ぎますから
長い間本当にありがとうございました。
Posted by 今日がスタート at 09:33│Comments(2)
│独り言
この記事へのコメント
おはようございます。25年も経過しているのに保存が良いのか綺麗ですね。皆さんの目に触れて頂けるのが一番幸せですものね。
Posted by けいこ
at 2011年04月02日 09:38

けいこさん
はい。
長い間大事に、大事に使わせていただきました。
コレ 本当は、八枚屏風だったんですよ。それを友人と半分こして
頂いたんです。
今度は、又別の場所で、きっと大事にしていただけると思います。
又いろんな方にみていただきたいです。
はい。
長い間大事に、大事に使わせていただきました。
コレ 本当は、八枚屏風だったんですよ。それを友人と半分こして
頂いたんです。
今度は、又別の場所で、きっと大事にしていただけると思います。
又いろんな方にみていただきたいです。
Posted by 山の辺 at 2011年04月02日 10:24